Part1. 自然光溢れるコンサバトリーでのTeaタイム
Part2. KOTETSUのティータイム“雛祭り編”です

ロンドン・メイフェアに位置する“レインズボロー・ホテル”を今回のTeaRoom 取材の場所に選びましたのは、パティシエを目的に訪れるゲストが多いと聞き・・それは楽しみかな?と☆昨今クラシカルなアフターヌーンティーを紹介するTeaRoom はロンドンを中心に多々ございますが、紅茶の味・ペイストリー・サービスなどなど色いろなサービスポイントが掲げられ、私も回を重ねるごとに「狙い?=ポイント」を絞ることで、よりイギリスらしいTeaRoom に巡り合えるのでは?と感じています。もちろん、ロンドンから離れてマナーハウスに滞在できた時は「心地よい空間」でのTea タイムを楽しむ事が出来たらいいなあ・・・・と、いつもいつも計画は夢のようですが・・・今年も歩きまわります!

開業して13年とまだまだ新しいホテルですが、この建物は1719年レインズボローU世子爵の邸宅として建てられたハノーバー朝前期の威厳ある建物を再建デザインされたものです。ホテルのサービスにも、徹底したホスピタリティが今やビジネスマンの絶大な支持を得、ロンドンでも注目されるホテルのひとつです。まず予約を入れる時、アフターヌーンティーを目的とするゲストには「コンサバトリーでのTea タイム」を主に紹介していますが、かつて図書室として使われた場所に「ライブラリー・バー」があり、アンティークの書籍がずらりと並ぶ落ち着いた場所でのアフターヌーンティーを選びことも出来ます。ただしシガーラウンジということもあり、今回はコンサバトリーを選びました。こちらのホテルのラウンジ=巨大なコンサバトリーは、ガラスの天井と照明効果による光溢れる雰囲気&シノワズリー調の置物&ボタニックガーデンとの融合を思い切り楽しませてくれる空間です。
さて、席に案内され「メニューをじっくりチェック」やはりフルコースのアフターヌーンティーをオーダーし、数ある紅茶のなかからラプサンとアールグレーを選んでみました。ラプサンがメニューに載っているのは珍しいなあ・・と。これは季節ごとにオススメの紅茶を厳選されている心遣いでしょう。アフターヌーンティーに用いられている器はロイヤルウースターのブラックベリーモチーフでまとめられ、シュガー3 種類の器もブラックベリー、ジャムの入っている器もブラックベリーです。

綺麗に盛り付けられたケーキスタンドの登場です。
それでは「お腹もほどほどに空いて・・・」( この日はランチを少なめに調整しましたのでバッチリです) 最初はサンドイッチから頂きます。
「あら・・・この味のハーモニーは何??」と二人で目を見合わせたのですが「サーモン&キュウリ」「ルバーブ&チーズ」「卵」「カレー味のチキン」さらに「ロールパンにはカニサラダ」と、5 種類の味が楽しめるのです。
しかも、それぞれのペイストリーに一味工夫が込められ、ナッツが入っていたり、ハーブの香りを含めていたりと「えーーー!美味しい」「どこどこ(マル秘) の定番サンドイッチは違う」と感激です。

サンドイッチをほどほどに頂き、スコーンはいつ登場するのかな?と期待しながらふた切れのサンドイッチをパク!と綺麗にしたところで、「サンドイッチは如何ですか」と声を掛けていただきました。「いえいえ・・・もう結構です」と伝えたところで、さーーっと「プレートに盛り付けた暖かいスコーン」の登場です。ここでさらに感激!それはキメの細かな生地で仕上たスコーンなのです。ぼそぼそ・・・と食べにくい作り方とは全然違う、ふわふわのスコーンでした。さらにストロベリージャムの超フレッシュなお味&もう一種類酸味の効いたレモン風味のジャムも美味しい!やはりジャムとは言え、フレッシュなタイプは違います。

業務用なのでプレート仕上げのポットですが、注ぎやすく&とても持ちやすいポットです。確かに・・・毎日使いたいなあ!というデザインはこのようなスタイルの程よいサイズのポットが1 個あっても良いのでは・・・。この後、もちろんパティシエ自慢のスイーツに挑戦しましたが「タルトらしいさくさく感」「ショコラムースの程よい甘さ」は日本人にもぴったり!の洗練されたお味でした。そうです!ここで誤解の無いように☆欧米人に受ける味は一般的に申しますと、とても濃厚なお味を好みますが、それに比べて私達の舌はデリケート?なのでしょう。この頃は「イギリスも美味しい」と評価されるパティシエが多くなってきました。とっても嬉しいことです!!

こちらでのアフターヌーンティーは平日3 時半からのスタートということもあり、夕方にかけてお買い物帰りのゲストで一杯でした。私達もコンサバトリーを出る時は、もうすでに夕方の6 時半頃・・・早朝の買い付けに向けて?エネルギー補給の素敵な時間でした。

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次はKOTETSUのティータイム“雛祭り編”を紹介します。

そろそろ・・・春一番!そこで、今年の「雛祭り」プランを考えてみましょう。

大きなトレーは色鮮やかな和菓子の盛り付けにぴったりですしお干菓子との組み合わせに銀器を登場させますと、なかなか「美しい!菓子器に変身」です。
雛祭りにぴったりの「ロイヤルウースターのジャポニズムシリーズ」を数点組み合わせながらセッティングしてみました。

カトラリーのハンドルからポットの蓋のつまみ、さらにティーキャディのポイントにもアイボリーのお品でまとめてみました。どことなく、落ち着いた風合い&手触りからも・・・なじみます。どうぞ皆様も「ほんのり〜と、雛祭りセッティング」を楽しまれて下さい。
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