Part1. エドワーディアン様式のThe Connaught“都会のマナーハウス”
Part2. KOTETSUの秋色ティータイム
Part3. KOTETSUマダムのワンポイントレッスン

ロンドン・メイフェアのあたりは大使館やお手入れされた公園など、ちょっとオシャレな街並みです。 ただ、アメリカ大使館のまわりは、いつも厳重な警備体制になっていますのでブランドショップなどの 華やかな一面、迂闊にるんるん〜と散歩の出来ない場合もあります。 さて、今回午後のお茶を楽しむサロンは「The Connaught Bar」です。 ホテルの入り口に車を停めますと、すっと手を差し伸べてエスコートするドアマンに 「日本ではこの様に自然にはいかないわね」とイチオシ高得点☆です。 中に入りますと、お手入れの行き届いたピカピカのマホガニーの階段が美しく輝いています。 それでは、Barへと向かいましょう。



窓辺の二人用テーブル席に案内されました。 メニューをみながらオーダーを考えていますと、ミネラルウォーターをおすすめ?? では、取りあえずStillをお願いしますと「グラスに一杯」 さて、お茶の種類はどうしましょう!!今回は少々お疲れモード?ですのでオーガニックのハーブティー「カモミール」にしてみます。連れはいつものようにアッサムをオーダー(定番のようです)。

ゆっくりお茶を味わいながらお部屋を見回しますと、ビジネスマンが打ち合わせをされていたり、奥の方では待ち合わせをしているのでしょう・・・読書をされているマダムなど、それぞれのスタイルで楽しんでいます。

さーー!サンドイッチ&スコーンの登場です。 こちらの3段&2段はBarで使われるおつまみ用のスタンドだと思いますが、ティー用のケーキスタンドに変身。 サンドイッチの種類も卵・キュウリ・チーズ・スモークサーモン・特製ハムと盛り沢山です。

スコーンもレーズン&プレーンタイプと、ボリュームたっぷりです。 さらに、まるでアイスクリーム・ボールのように「クロテッドクリーム」の山盛り&ストロベリージャム。

さすがにサンドイッチ&スコーンを綺麗に頂く事は不可能〜なくらい「ボリュームがありました」 それでは、ポットに新しいお茶を入れ換えられた後、最後のスィーツへと挑戦します。

ワゴンの上には「焼き菓子6種類&アイスクリーム・シャーベット類2種類」がまるで宝石のように 綺麗に並べられて登場(手ぶれ画像になってしまいましたので〜ご紹介出来ないのが残念です。) 全てを味わいたい?気持ちを抑え・・・控えめの小さめフルーツタルト1個で締め括りました。 (通常二つの種類をすすめられますが断念しました・・・!)

夕方近くになったのでしょう。ビジネスマンが「ワインで一息」〜え??もうそんな時間。 まだまだ日暮れは遅めの季節ですが、午後のお茶もそろそろ終了! それではボンドストリートのアンティークショップ目掛けて帰りましょう。 先ほどのドアマンが出入り口にて挨拶☆にっこりとラブリーなジェントルマンです。 私達のサービスもそうでしたが、プライベートなサービスに定評のあるコノートは静かで、 とても落ち着く雰囲気です。 またミシェランの一つ☆を獲得したと話題になった女性シェフがチーフを任せられているレストラン「メニュー」も 気になりますので、またまた・・・ひとつ☆お料理を目当てに!と思います。


▲ トップへ戻る



いつも感じることですが、秋は“収穫&実り”を楽しむ季節です。 そこで、マロン色&ベリー色に焦点をあて「KOTETSU流・秋色ティータイム」をおすすめします。 さっそくテーブルの上に「秋色」を選びながら組み合わせてみました。 デザート用には柄違いのディナー皿を重ねて、ハイグレードなセッティングです。


ベリーをたっぷり盛りつけたホールケーキをサルヴァの中心に置き、まわりをドラジェで飾ってみます。 マロン系の落ち着いたテーブルに、少々ファンシーな雰囲気が漂うのでは・・・と思いますが、 3段のケーキスタンドの一段&一段のディッシュには、ひとつ&ひとつの小さめケーキを飾り付けてみます。 スタンドからディッシュを外し、そのままお客様へサービスされてもOKです。


ベリータルトのお口直しに「抹茶アイス」「フランボワーズソルべ」をディッシュに盛り付けて登場。 小さめのコーヒーカップをデザートグラス代わりとして二枚重ねのディッシュの上にセッティングします。 さらに口元にちょうど良いサイズのティースプーンを添えて、どうぞ召し上がれ! また、ホワイトショコラをコーティングしたラスクで彩りを添えてみました。 秋が深まる頃、美味しい果物がたくさんお目見えします。どうぞ皆様も季節に応じたティータイムを演出されて 下さい。

▲ トップへ戻る



ティーサービスセットの中でも、なかなか登場チャンスの少ないシュガー入れを「アレンジ」してみましょう。 当時は大きなシュガー入れにお砂糖をた〜くさん盛り付けられていることが「何よりのご馳走」でした。 しかも甘いものが少ない時代は、カップにお砂糖を何杯?も入れることで「幸せなお茶の時間」になった ものです。 現代人にとっては砂糖は少なめというのが、健康を維持するためには必須条件のように言われていますので、 必要な糖分以外は敵?のような扱い方を思うと、信じられないような時代です。 しかし、果物からお菓子にいたるまで甘みを増やし、食べやすいように品種改良&改良をし続けた結果ではありますが。。 (ただし、フランス&イギリスでは未だに懐かしいフルーツの酸味を味わえます。) そこで当時の大きなシュガーボールをお砂糖を入れる器と考えず、アイデアひとつで思わぬ「変身術」をご覧下さいませ。

お菓子にふるう「粉砂糖」をシュガーボールに入れ、シフタースプーンでパラパラ〜。 もちろん、ゲストの方々がいらっしゃる前にダムウェイターの上に用意し、お客様が揃ったところでパフォーマンスです。 さらに下の段には数種類の紅茶をそれぞれのティーキャディに用意しておきます。
シュガーボールを「お菓子入れ」に変身。 マカロンをそれぞれ種類別に入れ、テーブルのフラワーアレンジのかわりに置いてみましょう。 色鮮やかなマカロンはテーブルを引き立て、さらに銀器に美しく映えます。
サルヴァの上にショコラボックスとマカロンを入れたシュガーボールを用意して、気軽にティータイムを始めましょう。 この時のトングはシュガー用でもケーキ用のトングでも、雰囲気に合ったセッティングをどうぞ! この他、フラワーアレンジ用のベースなど色いろなお使い方を楽しめると思いますので、どんどんチャレンジして下さい。
  ▲ トップへ戻る

001|002|003|004|005|006|007|008|009|010|011|012|013|014|015|016|017|018|019|020
021|022|023|024|025|026|027|028|029|030|031|032|033|034|035|036|037|038|039|040
041|042|043|044|045|046|047|048|049|050|051|052|053|054|055|056|057|058|059|060
061|062|063|064|065|066|067|068|069|070|071|072