Part1. The Connaught ランチ&ティータイム
Part2. フロマージュとティータイム
Part3. ワンポイントレッスン

ロンドン滞在中の一番大事な時間?? それは午前中のお散歩。 しかし、まだまだ冷たい空気の中を歩くにはちょっと・・・・体が冷え込みます。そのため、ついつい怠け癖?が・・・そこでお散歩の後にご褒美対策☆です。もっともウキウキする楽しい時間、それは歩き疲れた脱力感と同時に程よい空腹を感じ始める〜ランチタイムです。今回はロンドンの各あるホテルの中でも女性シェフAngelaHartnettを招いた1897年創業ザ・コノートの メインダイニング “ミシュラン☆獲得MENU” でのお料理を頂きました。

漠然とした「ティータイム」の過ごし方と言っても、人それぞれ異なる風景を思い浮かべることでしょう。そこで、レストランのデザートを頂きながらのティータイム〜華やかな雰囲気&それぞれの季節〜そして、その旬のデザートを楽しめる瞬間です。さらにティータイムと切っても切れないスィーツは、シェフ自ら描く芸術と言っても過言ではない〜 魔法の世界?? をご紹介致します。

エドワーディアンスタイルの外観&エントランスからも、英国らしいクラシックな好みを感じます。


メインダイニング“MENU”へ案内されますと、伝統的な英国の風合い?を感じさせるシックな壁面、チェアの張り地。 さらに至るところに調和?が取れたとは思えないのですが・・・・落ち着いたずっしりとした絵画が飾られています。

本日はシェフおすすめからメインにお魚&お肉を選び〜オーダー。 そこでイタリアンブレッドを盛り付けたバスケットとともに、エキストラバージンオイル&アンチョビ&パティ&無塩バターが テーブルにセッティングされ、スタートが登場するまでの間〜色いろなパンの味を楽しみました。 パスタ生地で焼いたパンからフカッチャ・・・思わずここはイタリアンレストラン??と勘違いするほどオリーブオイルが フレッシュです。 そこにカリフラワーのスープをサーブされ〜これは期待できそう☆です。

さてさて簡単にメニューをご説明申し上げます。☆スタートはカリカリベーコン&焦げ目をつけたポテトの上に暖かいポタージュスープをサービスしてくれます。それも、ゆっくりとソースボートから注ぎ淹れ〜なかなかの演出です。次なるメインは英国産牛。。。。添え合わせの色いろなキノコが美味です。

☆スタートはテリーヌ色いろ&シナモンブレッドを添えて濃厚なお味を楽しみます。  そしてメインはやはり・・・サーモンをオーダー、なんと言っても英国でいただく一番美味しいお魚料理です。  付け合せは英国料理伝統のほうれん草・・・なぜかいつも登場。 盛り付けが美しい〜です。伝統的な盛り付けは迫力?かしら・・・と思うばかりでしたが「やはり違い」ます。 



いよいよ本題のデザートタイムです。寒い時期、英国ではどんなスィーツがオススメ??それは暖かいデザートでしょう。そこで、数種類のメニューからスフレをオーダーしました。モリモリに膨らんだ表面にシフタースプーンでぱらぱら〜と、雪のように綺麗です。  特にスフレは時間との戦いとも言えるスィーツ、それをゲストの前にふんわり〜と登場させるタイミングがシェフの腕の見せ所です。中にはポップコーンが遊びのように入っていました。  また、お口直しにはソルべを可愛らしいく添えられています。そして、もう一品〜ライチ味に惹かれたソルべの盛り合わせです。ちょっとお腹が一杯という時には程よいデザートです。しかもソルべも作り置きを頂くのではなく、その一瞬のアレンジを味わうスィーツです。

そして・・・小さなマカロン&パート・ド・フリュイとムース・ド・ショコラで締め括りです。今までの英国の伝統的なお料理はちょっと・・・と口を濁す時代から、新しい旋風が吹いたと言われた女性シェフの活躍、それは見た目もお味もとっても・・・・楽しませてくれる時間でした。 古き良き伝統を重んじる英国において、それは公平な実力を褒め称えた功績だと思います。 確かに英国では新しい風潮をすぐには取り入れず、それが本物の確かなものかを判断してから試す?傾向があります。しかし、食事をし始めデザートを終える頃になりますと、若い女性グループから男性二人連れ、またシルバー層のご夫妻など、レストランのテーブルは全て埋め尽くされていました。これは楽しい〜英国のグルメ発見が出来そうな気配です。またまた〜フレシュスィーツとの相性も最高☆の英国紅茶を味わいたいと思います。


▲ トップへ戻る



ティータイムに無くてはならない?デザートですが、今回は甘〜いスィーツではなく、フロマージュをお花のように アレンジしたティータイムを演出してみました。 ケーキスタンドの応用編?というセッティングですが、アフタヌーンティー用の何種類かのスィーツを盛り付けるだけ では・・・つまらないです。ティータイムに限らず、お料理のスタートメニューを盛り付けたり、和風オードブル用の器 として登場したり、日常の食生活の中で〜もっともっと色いろな使い方を楽しんで頂きたいと思います。

ケーキスタンドのディッシュに「バジル風味」と「セージがたっぷり入ったゴーダチーズ」さらに イタリアントマトの味付けをしたチーズをフラワーアレンジのように盛り付けです。
シルバーのディッシュにはチーズとともに取り合わせの春野菜“プチヴェール”とパイを盛り付け、 テーブルの上を華やかに演出してみます。
そして、ベルリンKPMのディナーセットをテーブルにセッティングし、さーーーティーパーティです。 一緒に合わせてみました美しい紅玉色のハンドルがKPMのシックな色合いにぴったりです。
いよいよ〜お茶の用意です。 サロンテーブルの脇にティーケトル用のコーナーを準備します。フツフツとケトルのお湯も熱々となりましたので、 それでは紅茶の準備OK!です。




英国銀器を和風にアレンジしましょう〜の応用編です。シルバーのディッシュはコンポートやバスケットに比べて、実に色いろな盛り付け方が楽しめます。しかも「無機質?」な色合いは、いかなるポーセリンの柄にも「負けない」協調性がある器です。ただ、気をつけなければならないのは、銀器の細工が全てを物語っているということです。そのモチーフ使いに気をつけながら、セッティングしていきますと〜高度なテーブルセッティングを 演出することが出来ると思います。 それぞれ違ったデザインの銀器を上手に組み合わせるスペシャルセッティングも、また魅力的な雰囲気を作れる“こつ”と思いますので、あまり固定観念にこだわらずチャレンジしましょう。特に日本の器の代表作「漆」とは相性も良く、しっくりと銀器の色合いが映えます。どうぞ季節ごとの和菓子を銀器に盛り付け、デザートフォークにていただくティータイム〜英国の文化と共通する日本の 味を楽しみましょう。

▲ トップへ戻る

001|002|003|004|005|006|007|008|009|010|011|012|013|014|015|016|017|018|019|020
021|022|023|024|025|026|027|028|029|030|031|032|033|034|035|036|037|038|039|040
041|042|043|044|045|046|047|048|049|050|051|052|053|054|055|056|057|058|059|060
061|062|063|064|065|066|067|068|069|070|071