Part1. 2006年べストオブティープレイスのクラリッジス
     “フォイヤー”ランチ&ティータイム

Part2. 春爛漫のランチ&ティータイム
Part3. ワンポイントレッスン



買い付け中のランチタイムをゆっくり〜イタダクなんて〜ほとんど皆無に近いのですが・・・ 取材目的となりますと、これは別物。 そこで、ロンドンでもフランス料理界の名シェフ、スコットランド出身のゴードン・ラムジーが コーディネートしているレストラン、その名もゴードンラムジー・レストランへ向います。

とことこ〜ホテルの中に設けられた特別ルームヘ、ところが〜リザーブをしたはずの予約リストに 私達の名前が確認出来ず〜しかも本日は満席とのことでNo!! どうしましょう!!と落ち込む?気を取り直し、クラリッジスのフォイヤーにてランチタイムです。

出かける前に予約したつもりが、とってもがっかり・・。 しかし、そこは気持ちを入れ替え〜さっそくランチメニューの中から好きなものをチョイス。 スタートはホタテのローストにカルダモンの付き合せ&ダックと鹿肉を合わせたパイ包み、 メインにはチキンにサボイキャベツ添え&スコットランドサーモンにアンティチョーク・リゾット添えを オーダーします。 まま・・・これもご縁のものなので、今回は「2006年ベストオブティープレイス」に選ばれた名誉を讃えて楽しみ ましょう。 以前にもTeaRoomにご紹介している場所ですが、この時間〜器やカトラリーは全てランチスタイルです。 そこで、カトラリーをご覧ください。こちらのホテルは全体がモダン・アールデコ様式なので、ルームから エントランスまで、至る所アールデコです。 しかも、カトラリーのデザインもアールデコ。ハンドルの幅&グリップの角度など、とてもオシャレです。



さーー、次はいよいよシェフのお手製デザートの登場です。 今回も暖かいデザートをひとつ選んでみました。もちろん☆この時期おすすめの「タルトタターン」です。 付け合せにはキャラメルアイスクリームを添え、とても濃厚なお味で・・・幸せな甘さです。

さらにホワイトチョコレートにラズベリーゼリーを重ね、ラズベリーソルべを添えた繊細なデザート。 こちらは表面のホワイトチョコレートをパリッと割るところから始まり、重ねられたゼリーは〜まるで羊羹の ような感触でした。酸っぱさを極限までいかしたソルべに目が覚め?ます。
ティーポットのデザインと同じウォーターポット、さらにシュガー入れもアールデコスタイルです。

デザートを食べ終えた後は小さめコンポートの上にトリュフ3種が登場。 お食事を終えた後にゆっくり紅茶を頂きながら、プチフールやボンボンショコラをひとつ〜またひとつと、 ランチタイム後のおしゃべりタイム&ティータイムは心地よい時間です。 さて、次回は必ず「リザベーション・チェック」を確かめ・・・ゴードン・ラムジーに挑戦です。



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春の遅い北国にも、ようやく春の訪れを感じられるようになりました。 すでに雛祭りも過ぎ、ぽかぽかと暖かな春の陽差のなかで、ゆっくりとティータイムを楽しめるときです。
今回はランチタイムの後に雛菓子&ショコラをそれぞれ銀器に飾りながら、春の訪れを楽しみたいと 思います。

ブレッドバスケットの中には、リネンに包んだほんわり〜と暖かいブレッド各種を盛り付け〜たくさん頂きましょう。
センターピースに雛あられををのせ、添えるスプーンはジャムスプーン。 さらに、ピアッシングコンポートの上にはいちご桜餅で〜まるでお花のようです。

ギャラリートレーの上にはベルリンKPMのティーカップ&ソーサーを並べ、ランチの後のティータイムの準備を 始めます。

フランボワーズ&ショコラムースのケーキをスクエアサルヴァに、そしてラウンドディッシュにはボンボンショコラ をのせて一緒に登場☆ さーーー〜この後のティータイムを十分☆☆☆楽しめるスィーツ各種です。
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英国銀器のスィーツ用の器も色いろな形&デザインがあります。英国の紅茶文化とともに発展?したもの、その中にはイギリスのお菓子と銀器が上げられますでしょう。そして、紅茶の友はいつでも何処でも〜ビスケットなのです。 このビスケットこそ、色々な器を考えさせたお菓子と言っても過言ではないでしょう。ビスケットボックスも銀器&陶磁器&ガラス&ホーローなどなど、それぞれの暮らし&階級に応じて好みの器を使い、その中にはお手製のビスケットを。 しかも紅茶と一緒にちょっと甘いもの〜が必要になるのです。今のような便利な世の中とは違い、甘い食べ物は少なく夢のような憧れのお菓子だったと思います。しかも家の中で焼き上げるお母さんやメイドさんの作るビスケットの香りとともに、「お茶の時間よ!」と家中にこだまするティータイムの呼びかけに、誰もが幸せなひとときを過ごしたものでしょう。

そこでビスケットを寒い時にも「ほんわり〜と暖かく食べられる」画期的な器がビスケットウォーマーです。特に寒い時は暖炉の前にティーセットと一緒に温めて置きます。それまでスターリングシルバーの技術ではどうしようもない強固さとアクロバット的なマジックシステムをシルバープレートの技法にて難無く作りあげることが出来たのですから・・・素晴らしい器です。形も数種類のデザインがあり、開け閉めの仕組みもボタン式から左右に広げるバネ仕掛けと色いろな隠し技が集結した器です。たくさんの方がたを招いてのティータイムでも、一人で楽しむティータイムでも、気持ちをワクワクさせるビスケットウォーマーをテーブルにセットしてみては如何でしょうか? 今日はビスケットの上にミルクチョコをコーティングした程よいサクサク感のビスケットをお茶の友にしたい と思います。 もちろん、内側のギルディングを傷つけないように、優しくペーパーレースをひいて〜 「さあ〜お茶の時間ですよ」

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