Part1.
Part2.
Part3.
ブリュッセル〜スィーツ巡り "DANDOY "
スィーツパーティー
ビックサイズのプレートでアラカルト

クリスマスの人気者、サンタクロースのモデルとも言われる聖ニコラ。 ブリュッセルのチョコレートショップでは、ショーウィンドーを飾る聖ニコラを模ったショコラのオブジェが並んでいます。 そして、ベルギーでは聖二コラ祭の準備が整った11月下旬から、ブリュッセルのクリスマス・マーケットが始まり、 街中の飾り付けが一層〜賑やかになります。

レストランの入り口には、まるで童話の世界から飛びだしたようなお菓子の家が・・・メレンゲ&クッキー& マシュマロなどなどを組み合わせ、色鮮やかなアレンジに仕上げられています。

今回のブリュッセル・スィーツ巡りの目的は一番にチョコレートショップ巡り、次にワッフル巡り。そのワッフルを目当てにしています "1829年創業の J.DANDOY "〜ブリュッセル市内には何軒かのお店があり、クッキーの作り方も型抜きで作る方法とは異なり、精密な木型板を象る聖二コラのクッキー(聖二コラ祭の時に 作られるお菓子)などが、あちらこちらに飾られています。その“スぺキュロス”というバター&ブラウンシュガー&ジンジャー&シナモンで作られた堅焼きのクッキー。ベルギーの代表的なお菓子です。※どのお店でも、スペキュロスを買い求める方々でお店の中はぎっしり☆でした。

それでは〜いよいよお目当てのワッフル。こちらはグラン・パレスに一番近いダンドワのTeaRoomにて、あつあつのブリュッセル・ワッフルを頂きました。一番ベイシックなタイプです。こちらに苺や生クリームやチョコレートをトッピングし、お好みのアレンジを 楽しむ事が出来ますが・・やはり生地の味わいを・・・一口いただきます。

日頃、日本で味わうワッフルに比べますと、厚みはもちろんのこと、ボリュームたっぷりのふわっとしたワッフルです。 ベルギーでは、お母さんが作る〜自慢の家庭のお菓子なのでしょう。 実は紅茶はどのようにサービスされるのかな??と期待しましたが、パリの下町のように「フランスブレンド」の ティーパックでした。 そしてダンドワお手製のクッキーを添えて・・・。
※クレープも同じようにトップング自由のあつあつプレートです。

それでは、ブリュッセル・レストラン巡りのスィーツをご紹介します。こちらは、前の日にとても気になったレストラン "Lola"です。前日は満席状態で予約無しでは席に付けないとの事。そこで、翌日にもう一度トライしてみたレストランです。すでにビジネスマンで賑わう平日のランチタイムはベルギービールが食前酒?なのでしょうか。。。片手にビールという方々が 多かったです。そこでチョイスしたメニューは白身魚のポワレと黒トリュフ&チキン。 ボリューム&味付けにおいても、洗練されたお味です。

そして、すでに日本国内にも上陸している“WITTMER” こちらでのレストランでは、お食事の後のデザートにワッフル以外のスィーツを選んでみました。 多分・・・ワッフル以外で〜となりますと、ショコラ系を召し上がっている方々が多いのでしょう。 そこで、敢えてタルト系のタルト・オ・ポワール&モンブランです。 そして、レストランのあちらこちらを見回しながら目にする〜「プレートに添えられる謎のクリーム?」 甘過ぎるのでは?と控えていましたが、パイ地にたらーーっと掛けて口に入れますと〜何ともとろりと、 とろける甘さです。 しかし、こちらでも紅茶はティーパックです。※マリアージュ・フレール

さらにもう一軒、チョコレートショップ&アンティークショップやベルギー料理店などの並ぶところで見つけた本格的な "Tea Room"。 ただ・・・あちこち巡り歩き、もうもう〜お腹がいっぱいなので〜明日にしましょう☆と思っていたTheTeaHouseでしたが、何と翌日はお休み〜とてもがっかり〜です。今回は外からの風景で申し訳ございません。また、季節を変えて出かけてみたいと思います。どうぞ〜その時のご紹介をお待ち下さいませ。
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※Part.2 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。

新春を彩るスィーツパーティー。
数々のフラワーブーケで包まれたマイセンディナーセットをメインに、気持ちも新たにメインディッシュ諸々を 準備します。もちろん、サーヴィング用のカトラリーも一緒にセッティングです。
そして新年を祝いながら〜メインディッシュの後には、いよいよスィーツパーティーの始まりです。


横長〜サイズのフィッシュプレートには、まるでアーティストになった気分で・・・デザートを飾りつけます。

ショコラとシャンパン〜御祝膳にはぴったり。そして、シャンパントリュフをロブマイヤーグラスの上に輝かせ・・・。
こちらは昔ながらの作り方の〜手作りボンボン。ロブマイヤーグラスには気品高いパープルでまとめました。

深めのバスケットにDANDOYショップで輝いていた宝石のようなクッキーをバスケットにたくさーーん盛り付けます。 ベルギーと言えばショコラという考えを覆されたお菓子の数々。 こちらもノイハウスのパート・ド・フリュイをバターディッシュに添えて・・・
デザートに合わせたモルト?いえいえ・・・果実の味わいを楽しんでいただくリキュールを用意し、ショコラとの香りを楽しんでいただきましょう。 そしてティータイムを締めくくる紅茶には、ベルギーの昔懐かしい軟らかい砂糖菓子“キュべルトン”と フランボワーズの真っ赤なハート型ボンボンショコラと一緒にいただきま〜す。
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※Part.3 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。

正装ディナーにかかせないビックサイズのプレート。こちらはミートを盛り付ける長さ&幅のたっぷりとしたオーバルプレートサイズの大中小から、ラウンドプレート、さらにフィッシュプレートがあります。

こちらのプレートは、基本的にはお料理をテーブルの上にお料理を盛りつけた状態でセッティングし、その後 サービングカトラリーを使い分けながら、それぞれのゲスト様に取り分けられます。 しかし、常時〜大勢のお客様を招く機会が少ないならば、もっと気軽な使い方を楽しめる幅広いプレートにお使い になられてはいかがでしょう。
例えばビュッフェスタイルのパーティーやスィーツパーティーでは、大き目プレートそのものをキャンバスに 仕立てながらアレンジを楽しむのです。6名から8名用のダイニングテーブルのセンターに置かれましても、このようにゆったりとセッティング出来ます。後はその時々のお食事&目的に合ったお使い方を見出す事が出来ましたら・・・もっともっとプレートを楽しめると思います。

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