Part1.
Part2.
Part3.
ドーチェスター〜ザ・プロムナードでのハイティー
ロブマイヤーグラスでランチパーティ
キャディスプーン&シュガースプーンのアレンジ方法
ヴィクトリア時代の古き風習、アフタヌーンティー=午後のお茶タイムは5時のお茶タイムとも言われ、当時の英国の上流&中流階級の食習慣から生まれた出来事です。現代でも、英国での朝食はたっぷりと卵&お肉素材等の食事を頂きますが、当時のランチは軽め〜。その後、8時以降から始まるディナータイムまでの空腹状態をどのように過ごすか〜午後のお茶タイムは、その空腹感を解決できる秘策でした。「ハイティーとは?」 それもまた、英国の階級社会により、労働者や使用人達が同じように暖かいお茶とともにお料理を加えたティータイム?とも言われてはおりますが、その当時の労働者はドクターから会社の役員でも、自ら働く者すべてが労働者ですから、家庭での夕食を兼ねたお茶タイムと解釈される方が妥当な解説だと思います。
※ちなみに、ミドル階級とは王侯貴族に属さずとも、自ら働くことをせずに、暮らすことの出来る人達なのです。

さらにイギリスの北の地域という言葉を、よく目にしますが、その一言に深い英国人の怨念?が含まれているのではと、歴史&地政学上&民族の争いなど・・・そしてイギリスの北に住む人々の英語訛りを指摘する事にも由来するのでしょうか?この点を掘り下げてご説明するには、Tearoomのページ数では足りないほどの由来がありますので、 ひとまず機会をあらためまして〜。  

そこで、ロンドンのホテル・ティーサロンにてハイティーをメニューに取り入れているところは? 色々調べてみましたが、一番ハイグレードなサービスを求めますと、ドーチェスターのようです。 〜以前にもアフタヌーンティーをご紹介しましたが、再び登場のドーチェスター“ザ・プロムナード”です。

※TearoomのFile 022もご一緒にご覧下さい。
今回のスタート時間は当時のアフタヌーンティータイム〜午後の5時にリザーブしましたので、 どうぞ〜ご一緒にティータイムをお過ごしください。

さっそく案内された席に着きますと、すかさず「シャンパンはいかがですか?」と勧められます。 ロゼシャンパンとヴーヴ・クリコのイエローシャンパン〜お好きな方を・・との事。 今回はお食事をはさみますので、お料理を引き立てるドーチェスター・ロゼシャンパンをオーダーします。 さらに、サンドイッチトレーにきっちり並べられた5種類のサンドイッチから「お好きなサンドイッチをどうぞ」と 勧められますので、全てのお味を確かめようと「ディッシュもりもり」のセッティングです。 ※通常、ディッシュにのせられるのは3種類程度とは思いますが・・・欲張り?
そこで、サンドイッチの内容をご説明します。やはり定番のきゅうり&卵&チキン&サーモン&チーズをアレンジし、ブレッドにもひと工夫されています。

バジル入りブレッドやナッツ系ブレッドなどなど、ひと言では表現出来ないハーモニーが広がります。
ゆっくりサンドイッチ&ロゼ・シャンパンをいただきながら、それぞれに〜お好きな時間を過ごしている方々は? ・・・・人間ウォッチングです。

中央のソファに掛けているアラブ系のビジネスマンは、ドーチェスターに滞在されている方との商談中です。もちろん☆コーヒーではなく〜紅茶にて商談もにこやかに進まれています。さらにパパと娘というカップル、ケーキスタンドにのせられたスコーン&スィーツを楽しんでいます。フォートナム&メイソンの手提げ袋がちらり・・と見えますので、お買い物の帰りに立ち寄られたのでしょう。

そして、もうひと組〜男女5・6人のグル―プですが、とっても楽しそう〜いえいえ賑やかな会話が弾んでいます。これからナイトタイム?へとお出かけでしょうか。。。シャンパンを楽しく飲まれて、ようやく?席を立って行かれました。 どこからかハッピーバースディメロディ☆も聞こえます。

ディッシュの上にサンドイッチが無くなりますと「サンドイッチの御代わりは?」と声を掛けていただきましたので、 とっても気に入りましたバジルブレッドとイチジクブレッドに挟まれたサンドイッチをパクパク。 それでは、いよいよ本日のメイン料理〜サーモンをグリルしたマスタード風味とチキンとマッシュルームをフロマージュ ソースでブレンドしたお料理です。画像ではボリューム感が分からないかもしれませんが、とても大きなディッシュにそれぞれ盛りつけされたアレンジが 美しい&美味しいです。
※アフタヌーンティーでは、こちらのお料理の替わりにスコーンが登場します。
メインのお料理の次には、お口直しのゼリーです。
※アフタヌーンティーのメニューにも、スコーンの次に登場するのは〜お口直しです。
そこで紅茶の登場〜
アールグレーを運んでいただきます。

※やはりアルコールに弱い体質ではロゼ・シャンパンを飲み切ることが出来ず、あつあつの紅茶の香りに〜ホッです。
そして紅茶とともに、スィーツの盛り合わせです。 6種類のプチフールとたっぷり注がれた紅茶にて、しばらくの間・・・楽しませていただきます。 ※ケーキスタンドに配置して下さったのですが、テーブルの中央に置きながら「あれこれ順番?を考えています」

“ザ・プロムナード”ではアフタヌーンティーの予約時間が2交代システムになっていますが、この度のハイティーのスタート時間はヴィクトリア時代の午後のお茶=5時。
帰る頃にはパーティーなどなど、レセプションなどに出席される方々が通りかかるくらいで、次のお客様を気にする ことなく、のんびり〜お料理とスィーツ&紅茶を楽しめました。
もちろん、時差ボケも重なりますので午後8時までにはホテルに戻り熟睡体制にしないと〜体調を崩します。そういう意味では、軽めのお夕飯?という時間帯でしょうか・・・ 軽めのディナーとゆっくり紅茶を楽しまれるには「ハイティー」もおススメです。
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※Part.2 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。

少しずつ春の陽射しを感じ始めると、「一緒にランチをしませんか?」とお誘いしたくなります。 そこでお料理は?ドリンクは??と、あれやこれやと楽しい時間の始まりです。 ランチタイムに用意するには・・・・少々ロブマイヤーグラスの種類が多いのですが・・・ 今回はゲストの皆様をお迎えするテーブルを正装セッティングにて、準備することにします。
正装セッティングでお迎えした後、ランチタイムにぴったり〜万能タイプのロブマイヤー・ビアグラスを一つ残し、クラレットジャグにミネラルウォーターをたっぷり注ぎ入れ、お食事の用意です。カバードベジタブルと一緒にサーヴィングスプーンもセットします。



赤ワインを注ぎ入れる為に登場したクラレットジャグですが、アルコール分が苦手という方には体調に 応じたミネラルウォーターからフレッシュジュースなど、グラスと一緒にお使いいただきたいジャグです。そして、ガラス面の水滴を防止する策として小さめサイズのサルヴァは重宝です。
お料理と一緒に、何種類かのブレッドバスケットには焼きたてのブレッドを盛り付け〜それぞれお好みに応じた バター・・ジャム・・・オリーブなどを用意し、テーブルの上に勢ぞろいです。

テーブルセッティングのフィニッシュを飾る〜春らしいテーブル・フラワーアレンジ。 ビスケットウォーマーをベースに見立て、美味しそうな??ローズを器いっぱいに飾ってみました。 左右に広がる器部分をセンターに置き、おしゃべりの間も春らしい気分を楽しめます。 そしてプチフールを盛り付けたサルヴァの上にパンジーアレンジのイパーンも春気分です。
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※Part.3 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。

英国銀器の小物カトラリーは、数々のプロフェッショナル揃いです。 その中でもキャディスプーン・シュガースプーンは、紅茶の茶葉を量るためにオーダーされた キャディスプーン、シュガーを取り分けるシュガースプーンと、それぞれの目的に応じた 使いやすいボールで仕上げられたスプーンです。 その小さなプロフェッショナル達を上手に活かせる活躍の場が色々ございます。 今回はその一部分を総まとめ画像にて、KOTETSU流のご紹介です。 どうぞ小さなサーヴィングスプーンとして、毎日の生活に登場させて下さい。
正統派の実用例〜ローズティーをキャディから取り分けます。 そして、スコップ型はオリーブをたらり〜と注ぎ入れる時に重宝です。 ペア・キャディスプーンをジャムスプーンとして〜二種類のジャム用スプーンに。
大ぶりのキャディスプーンはロブマイヤーのコンポートにのせたドラジェを取り分けるサーヴィングスプーンに。 ティーキャディにガナッシュ入れ〜シュガースプーンでサーヴィングです。
ペア・シュガースプーンは長めのハンドルを活かして小さなスィーツ用のサーヴィングにぴったりです。 ペア・シュガースプーンも小さなコンポートに盛り付けたスィーツサーヴィングに最適です。

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