Part1. パリ・ルーヴル宮&サロン・ド・テ アンジェリーナ
Part2. Christmas Gold のティータイム
Part3. ウィンター・ティータイムのおすすめティーコージ―


パリのルーヴル美術館にはたくさんの美術品が納められ、世界でも名高い美術館です。その美術品に圧倒されつつも、入館する長い行列と一緒に並ぶのは気の進まない美術館のひとつです。今回は早朝一番のり??を目指し、各展示会場にひしめく大勢の観光客を横目に〜とあるテーマに添いながら散策してみることにしました。

パリの街並みにはある種、ローマともまたロンドンとも異なる様式を感じられますが、そこには〜? ルネッサンスを意識しながら、それに反した王権バロック様式の建物と教会建築のぶつかり合いの中でフランス独特の様式を作り上げたかのようにも感じます。その一つに、宮殿と言われながら一度も王様の住処にならずパリの西を守る要塞にすぎなかったルーヴルを王宮と定めたのは、アンリ二世の治世下にルネサンス様式のレスコ棟が姿を現した頃です。その後も増築は続けらてはいましたが、本格的に着手したと言えるのはルイ13世の時代に兼ねての拡張計画がようやく実行されるようになった頃。
そこから当時、ヨーロッパ北方の未開地であったフランスがローマ・バロック建築の影響を受け、紆余曲折?の末、 最終的にフランス人の建築家達が西棟の中央に時計のパヴィリオンを設けルーブル宮の拡張を仕上げられるだけの技術力を高めるに至った経緯は、17世紀末以降〜世界中の王朝文化が皆〜建築も彫刻も絵画・音楽に至るまで フランスをお手本にする文化の流れを創り上げました。 この流れを見る限り、ルイ王朝の狙いは大いに成功したと言えるのではないでしょうか。 そのルーヴル宮めぐりからパリのサロン・ド・テへとご一緒しましょう。

ルイ王朝の基盤を築いた太陽王〜ルイ14世。ルーヴル宮内のアポロンのギャラリーは太陽王の集大成と言っても過言ではないでしょう。神話と重ねた太陽が宰領する四季を表現し、その絶大な権力の現れ&天井画の華やかさは 壮大です。
カトリック信仰への熱意とされたイタリア・バロックをフランスでは王権の権威に象徴されるフランス・ バロックとなり、ついには英国アンティーク銀器の意匠方法にまで影響を与えていると感じさせます。
※延々と続くルーヴル宮の天井画を仰ぎながら・・・・・

さすがに広いルーヴル宮〜足がくたくたになります。カフェも数か所にございますが、この頃はロンドンのミュージアム・カフェの方が美味しい〜と感じるのは イギリス贔屓?? 一旦〜地下道からリヴォリ通りへ抜け、目的地のサロン・ド・テ アンジェリーナへ向かいます。1870年頃、南仏ニースにてオーストリア人の菓子職人が作るウィーンのケーキと砂糖菓子が評判となり、1903年パリ・リヴォリ通りにお店を構えて〜百年近く。こちらも長い行列のできるパリのサロンですが、ラッキーな事に今回は私達の前に3組様のみの様子。ややしばらく待つこと15分。ようやく席に案内されました。その間にもショップに掛け込む人ひと・・・・皆、チューブのような物を買っていきますが???でしょう。
お腹もペコペコ。
それよりもルーヴル宮の散歩から地下道を急いで上がり、さらにリヴォリ通りを急ぎ足で歩きましたので足もくたくたです。目的のデザート前に Quiche aux Epinards & Sandwich Club Traditionne をいただきます。
前方入口の長〜〜い列が見えますでしょうか。 外は空気がヒンヤリにも関わらず〜パリのサロンは寒い中でも待ち続ける根性?がいります。 それでは日本各地のデパ地下にも〜お目見えしますアンジェリーナのモンブラン。 ランチの後ですし、やはり1個を二人で頂く事にしました。 日本で頂くお味よりも甘い??と感じるか、美味しいと感じるか?それは多分〜まわりの風景&サービスに よるのかもしれません。 さらにモンブランと一緒にオーダーしましたアンジェリーナのブレンドティー。 香り高く〜ブレンドされた茶葉のバランスが絶妙です。 こちらは今回の一番のおススメ・ティーではないでしょうか。 ところで、ショップに立ち寄る方々が足早に買い求めるチューブの物体は〜もちろんショコラです。 練り状のショコラがたっぷり詰められ、ホットにしても〜そのまま召し上がっても甘さたっぷりのようです。
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※Part.2 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。
クリスマス・カラーの中からGoldをテーマに掲げ、今年のクリスマス・ティータイムのセッティングにまとめてみました。ティーサービスの前にロブマイヤーのシャンパングラスをセッティングすると、ほんの少し大人の雰囲気になりそうです。クリスマスカラーのひとつ〜Goldにはベツレヘムの星の輝きが意味づけられています。その輝きには高貴さや大切さを込められ、今回のクリスマスティータイム・セッティングのテーマに添うようアンティーク銀器の輝きとGoldの組み合わせを光り輝くグラディーションでまとめてみました。テーブルの上に様々な色が飛び交うよりも〜大切なゲストの方々を迎える心尽くしのセッティングです。

※ナプキンに添えたシルバーのナプキンリング&Goldのキャンドルを飾るエンジェルのキャンドル・ピンなど小物使いを楽しまれて下さい。
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室内の空気がなかなか暖まらない季節。 ティータイムの必需品としておススメしたいのが優しくティーポットを包み込む巾着型のティーコージ―です。 台座をしっかり厚地で仕上げ、その上に真綿のようなふんわり〜生地厚で包み込むティーコージ―。 形崩れせず注ぎ口とハンドルがほんの少し顔を出す程度の仕上げ方は紅茶の保温効果抜群のアイテムです。 お茶の時間にはティーポットにもドレスを着飾ざられてはいかがでしょうか。
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