| Ceramic 1117 商品名 Rコペンハーゲンチュリーン |
Price ： ￥200,000 |
| 年代 ： C.1890年 / デンマーク Size ： W 290mm×D 200mm×H 240mm |
| デンマークの王立磁器工場への挑戦は１７３１年から始ります。１７５５年にボーンホルン島でカオリンが発見されたのを機に１７６０年にコペンハーゲン磁器工場を設立し１７７３年に製造に成功。しかし色絵のセルヴィスセットはわずかとされるなか、染付磁器が主流であったロイヤルコペンハーゲンが１７９０年から１８０２年にかけロシアの女帝エカテリーナ二世のために制作されたフローラダニカのセルヴィスセットが王立磁器工場の栄光の時代ですが大戦によりデンマーク王立磁器工場も破壊され、その後１８６８年に名称にロイヤルを使用する条件で民間に売却されます。窯マークからその頃のセルヴィスセット（正餐用食器）の一部とみられますエンジェルの像を蓋摘みに合わせたスープチュリーンです。 |
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