英国ジョージアン時代にドラムスタイルとして一世を風靡しました スタイルをヴィクトリア時代にオーダーされたティーポットです。 ロンドン1882年にシルバースミスCharlesStuartHarrisが 手掛けましたバチェラーサイズの容量300ccのティーポットです。 マイセンのシノアズリーティーカップを合わせ中国茶はいかがでしょうか。 フレンチシルバーのドラジェリエに中国茶に似合うスィーツを合わせ 大雪の後の後遺症をゆるりと癒します。 虎徹への行き帰りを近道を使えず、ぐるりと幹線道路をまわりながら 雪道に埋まらないように通っていますが、今日も気温が高くなり雪道が ぬかるみ?状態です。
ヴィクトリアン・スターリングシルバーのティーキャディスプーンです。 葉脈が浮き上がる大ぶりのボウルにリーフスクロールの先端には 小さな葉をモチーフにしたロンドン1852年JohnWilminFiggの ティーキャディスプーンです。 全長98mmのうち、ボウルのサイズが長さ55mmに最大の横幅が 40mmと茶葉をサクサクと量れる実用サイズです。 ボウルの表面&裏面にも葉脈が浮き上がり持ち手へと繋がる 小枝を絡めながら小さなリーフへと飾られています。 重さも18gと指にかかる心地よい手触り感は実用派タイプの リーフティーキャディスプーンです。
スコップ型のティーキャディスプーンを片手にお好きな茶葉を サクサクと取り出しませんか。 バーミンガム1896年WilliamDevenportの先端を愛らしい 花々のエングレーヴィングで飾りボウル部分の縁取りをフリルで 細工したスクリューハンドルのティーキャディスプーンです。 スコップ型と合わせヴィクトリアンスターリングシルバーの ティーキャディスプーンを幾つかご紹介します。
コバルトブルーのエナメル彩で飾られたノルウエイシルバーの プチサイズフォークです。 エナメル彩のカトラリーは出会った時に必ず手にしてますがコバルト ブルー地に丁寧に金彩を浮き上がらせた星型紋様が美しいです。 エナメル彩のみの細工とは異なりハンドルのボリューム感を感じます。 残念ながら1本のみのご紹介ですがミントンブルーのプレートにも 立体装飾のレースにも劣らず輝いています。
冷え込みのキツイ札幌をしばし離れ穏やかな関西へ 大寒を前に関西での滞在はとても穏やかなお天気に恵まれました。 今年の5月に予定しております大阪での「王妃シリーズ」の先駆け?を 思わせます人生の大切な節目「Red Diamond Jubileeパーティー」に お招きいただきました。 真っ赤なドレスを身に纏ったスミッティこと田中純幸様の「赤のドレスが お似合いの女王様 」に圧倒されました。 サロンにお集まりの皆様と一緒に「圧巻のロングテーブル・セッティング」 和やかな時間と極められたジュビリーの祝宴をオリジナルに近い英国の 気高いフォーマルセッティングを演出 61歳へと祝う新たなブレンドティーでいただく英国の国花である薔薇が 香り立つデザートティータイムは数々のお料理を味わった後にも華やぐ 祝典でした。 2026年5月大阪での「王妃シリーズ」へ向けイメージUP!して参ります ので詳細等々のご案内をどうぞ楽しみにしてください。
シェフィールド1901年MartinHall&Coが手掛けましたファンシー ケーキバスケットです。 花びら餅にもAMAM PLUSのキャラメルショコラを数枚重ねた スィーツアレンジなど色々楽しめるスクエアバスケットです。 ハンドルからバスケットの側面飾りのフリルを縁取った緻密な紋様には 薔薇をはじめとしたフローラル紋様が浮き上がっています。 さらに四方に飾られたCスクロール重ねも花々で可憐に飾られています。 フラット面が引き立つ鏡面仕上げがスィーツを輝かせてくれます。
年明け早々に降り積もった雪&雪&雪。 一夜明けますと別世界のように雪国になりました。 1月に降り積もった積雪量が観測史上初めてという記録更新を遂げた と聞きますとあらためて雪雲の流れの変化で積雪量が急変? 札幌雪まつりが開催できるのかしらと心配していましたが綺麗で 不純物の入っていない真っ白な雪が会場の大通り公園に集まり ます様に。 今朝はあまり喜んでもいられないほど、対向車とすれ違うタイミングを 見計らいながら虎徹に出てきました。 いくつかティーキャディスプーンをご紹介して参りますので、お気に入りの スプーンに出会えましたら嬉しいです。 こちらはC.1900年ノルウエイシルバーのエナメルティーキャディ スプーンです。 DavidAndersenの意匠方法やデザイン等々に魅かれ集めています。 近代の北欧デザインよりも宝飾を取り扱う繊細なデザインや技法に魅力を 感じます。
宝石のように煌めくエナメル装飾のスプーンやプリカジュールで 飾られたスプーン&輝石やギロッシュエナメル彩など スターリングシルバーでオーダーされたティーキャディスプーン& シュガースプーンです。 ひとつひとつ丁寧に仕上げたシルバースミス達は時代の流れと ともにオーダー主の趣向に合わせた繊細で特別なジュエリー装飾へ 販路を変えていきます。 プリカジュール&エマーユなど美しい宝石のようなスプーンです。
1月6日は「王様のお菓子」を意味するガレット・デ・ロワをいただく 公現祭ですが早々に年明けにアーモンドクリームのなチュールと 蜂蜜にアーモンドペーストと柚子のコンフィを入れたオレンジの 二層タイプの二種類を贅沢にも味わいました。 9月のイベントの時にお願いしましたCest.bo.er.Bonさんの 贅沢なガレットデロワに合わせた二つのシーンをご紹介します。 フェーブもトップにアレンジされキラキラです。 それぞれに似合うサーヴァーを合わせてみました。 英国古陶磁器のコールポート窯のトリオも見事なフラワーブーケ 紋様が浮き上がっています。
2026年新しい年を迎えました。 皆様はいかがお過ごしになられましたでしょうか。 お蔭様で大雪にも見舞われず大晦日から年明けをゆっくり過ごしました。 ほとんど引きこもり?に近い日課を過ごし家の中の整理整頓?と 目標を定めましたが目標の半ばで終了です。 まとまった時間が取れる時に始めたのですが、これは何々? 虎徹で紹介しよう!これは皆様のお好みではない? 誰が集めていたの?と自問自答の日々を過ごしていました。 あらためまして今年もアンティークギャラリー虎徹をどうぞよろしく お願い申し上げます。 昨年末に届きましたアンティークレースのティーコージーカバーを アップルカラーのティーコージーに重ね宿り木のエナメル彩が 浮き上がるグラスをサルヴァに合わせました。 宿り木の花言葉は厳しい冬でも緑を保ち他の木に寄生して生きる 強い生命力から困難に打ち克つ・忍耐・克服とも 幸運・魔除けの象徴とされ神聖な宿り木のグラスをロンドン1890年 SibrayHall&Co のサルヴァに重ね祈願?します。
デンマークシルバー830銀のティーストレーナー シルバー工房Carl M.Cohr(1860-1925年) ティーカップに添えますとティーストレーナーのボウル部分を 縁取るフリル仕立ての凹凸紋様が程よく縁取りに重なり輝石で仕上げた ハンドルへとバランスよく合わせられます。 輝石を用いたハンドルには熱伝導を遮り持ち上げる際も安心です。 左画像に合わせましたティーポットはこれからご紹介します ヴィクトリアスターリングシルバーのティーポット&ミルクジャグ& シュガーボウルを合わせたセットです。 ボディを飾る薔薇のガーランド紋様がおしゃれです。
クリスマスを前に思わず「綺麗&素敵&ファンタスティック!」と 呟きましたフレンチシルバーのサーヴィングカトラリーセットが無事に 到着しました。 5種類のサーヴィングがボックスに納めされましたMinervaファースト銀の 輝きにヴェルメイユを施しハンドルのロカイユ装飾からサーヴィング部分の 表面&裏面を飾る緻密で美しい装飾技法は実際にお手に取られますと うっとりと眺めてしまうフランスのシルバースミスの美的センスです。 1890年頃にオーダーを受けたメゾンHenriSoufflot(1884-1910)が 手掛けましたサーヴィングカトラリーセットです。
葡萄の透かし紋様をサーバーの先端から美しく模り手元側には 薔薇の花を盛り上げるように飾り、そのまわりをCスクロールで 囲うように仕上げたスェーデン830銀のケーキスライスです。 指を掛ける部分にも薔薇紋様をポイントにCスクロール&ロカイユで 丁寧に仕上げています。 小ぶりなタルト地やプチフールなどトングで挟むには形を崩してしまう というソフトな焼き菓子のサーヴィングに片手で自由自在に取り上げ られますので重宝なケーキスライスです。
英国ダヴェンポートの二連薔薇でキャンドルアレンジです。 フレンチシルバーのクラレットジャグに合わせたサンルイのゴールド エナメル彩の フルートグラスが美しいです。 低めのフィンランドシルバー830銀のペア・キャンデラブラをセンターに 馬蹄型形のおもりリースを重ね合わせ色遊びです。 ピンクローズとゴールドエナメル彩のグラス等々を合わせフランスから 届いたばかりのフレンチシルバーの5種類のサーヴィングセットが 揃えられましたボックスの中からダヴェンポート窯のオーバルプレートに 重ねます。
秋にオーダーさせていただいたクリスマスのフローラルキャンドルが 無事に届きました。 厳重に梱包されたボックスからずっしりとリース用のキャンドルを 取り出しスラリとしたヴィクトリアスターリングシルバー シェフィールド1899年Walker&Hallのデザートスタンドの中央に 重ねますとKOTETSUオリジナル?キャンドルスタンドの完成です。 クリスマスのテーブルセッティングに合わせてみましょうか。 さらにクリスマスまでのカランドリエ ド ラヴァン シニャチュール ノエルの 真円のカレンダーの 2→3→順不動に引き出しますと可愛らしいナッツ入り ショコラがひとつ入っていました。 美味しい紅茶とともにPaulStorrのシュガートングでいただきます。 ちなみに英国銀器の粋を極めたPaulStorrはロンドンのV&Aミュージアムに設けられた特別展示 スペースに飾られています。
現代ではお砂糖を崇め奉る思いはすでに失せていると思いますが 1700年代から1800年代では誰もが手軽に手に入るどころか 王侯貴族とて貴重なお砂糖。 その風潮のなか、お砂糖を取り出す道具も色々なスタイルが残されて います。 特に鋏むという動作に徹したバネ式のシュガートングは鋏む動作に準じた 摘み部分の美しい装飾と鋏む動作をスムーズに出来ることを考えた指を掛ける ハンドルの美しいデザインを施したシュガートングが多々目にします。 ジョージU世が統治していた1750年頃にロンドンでホールマークを 申請したシルバースミスJamesShruderが仕上げた長さ137mm38gの シュガートング摘み部分には筋状のシェル紋様が程よい厚みで仕上げられ 持ち手には一輪の花が咲き誇る様子をハンドル全体に表現した物語を感じます。 右側のシュガートングにはAman+の重厚なレモンスコーンを取り分ける 時に添えたいジョージ三世の頃ロンドン1817年にホールマークを申請した 英国銀器の巨匠と褒めたたえられたPaulSrorrのシュガートングを添えて みました。 お砂糖と限らずショコラやシュトーレンを取り分けるサーヴィスに 最適です。
英国の金細工師を研究しているDavidShlosbergの研究書物の中で 語られていますGawenNash(GN)のイニシャルでホールマークを 申請したシュガーニップス(右側のシュガーニップス)です。 C.1730年と推測しますが彼の息子が1726年から1739年頃まで ホールマークを残していますので、まさにジョージアンの貴重な スターリングシルバーのシュガーニップスです。 左画像には18世紀後半にフランス王国で起きたブルボン朝絶対王政を 倒した市民革命の混乱期の中、フランスの銀職人達が作り続けながらも 正当なホールマークの申請を許可されるシステムが滞ることにより 数年のブランクを語った貴重なC.1793年フレンチシルバーのシュガー トングを読み解けましたのでご紹介します。 小さなスターリングシルバーですが1793年から英国銀器の大御所と 語り続けられるPaulStorrのシュガートングもご紹介します。
スポンジ系のケーキ地やサクサク生地のタルトなど切り分けに 合わせていただきたい長さ217mmのAgateハンドルを合わせた シェフィールド1892年JohnRound&SonLtdのサーヴィング ナイフです。 グリップを握る際の程よいAgeteの厚みとブレードのしっかり全体に厚みを と強度を考えたバランスが切れ味の良さを考慮しています。 さらにナイフブレードを飾る両面に飾られたトップからハンドルとの接合部分 までの華麗なエングレーヴィング彩が彫り深くきらきらと輝いています。 ハンドルに目が留まりますブレードとの繋ぎ目を繋げるアカンサス葉の 鋳造仕上げも力を加える時に程よく指に触れる感覚が心地よいです。
すっかり落ち葉の季節になりました。 セピアローズ?と思っていましたがロイヤルコペンの “ブラウンローズ”のネーミングがついたティーカップ&ソーサー 6客セットでご紹介します。 バックナンバーの1953年&1957年を合わせた6名セットです。 その前にティーパーティーに役立つ嬉しい執事? 物言わぬ執事にダムウエイターを二段や三段からスクエアなどなど ご紹介しておりますが実際にお部屋のなかで重宝するのは トップにティートレー(ガラス面のテーブルを左右に補強されたハンドル 付き )を重ねたトレートップテーブルがひとつお部屋にあるだけで ティーセッティングの準備諸々の便利なこと。 虎徹の狭い店内でも撮影するアンティークを寄せてスペースを広々と 撮影スポットに気持ちを集中できる嬉しいテーブルです。
マホガニー素材のTrayTopTableでティーパーティーを 催しませんか。 両サイドに持ち手のついたグラストレーを重ねたオーバル シェープを二段仕上げにしたテーブルです。 トップのグラス面仕上げのテーブル面の縁取りをぐるり立ち上げ 左右の持ち手を支えるマホガニーの補強部分までナチュラルに 仕上げています。 その上下のテーブル面サイズを変えながら曲線ライン仕上げの 4本のフットが エレガントに支えています。 ダムウエイターのテーブルは円形からスクエアなど中心となります 中心棒が真ん中に添えられていますので自然とセッティングも その周りを囲むように並べます。 こちらのトレートップテーブルは上下のサイズ差はございますが しっかりとオーバル状のテーブルにお茶の道具諸々 アペリティフを準備するドリンクグラス&クラレットジャグやプレート テーブルカトラリーなどを上下の空間スペースに自由自在に アレンジできます重宝なTrayTopTableです。