「夏バテ予防に美味しい中華をいかがですか?」とMさまからお誘いいただきました。 それではお言葉に甘えて!、ランチタイムにお邪魔しますと「某有名シェフの出張お料理」での おもてなしが始まり、もうもう・・・次から次へと感激!!のお料理の品々、しかもゆっくりランチに 満腹!です。
「こんにちは!」とお出迎えいただきましたMさまのお美しい笑顔に迎えられ、どうぞどうぞとリビングにお通しいただきますと、すでにセッティングされたダイニングテーブルを前にしてご挨拶! と、その時・・・キッチンにはお料理を作っていただくシェフが私達に「お嫌いなものはございませんか?」  とお声をかけて頂き、もう即 「楽しみです!」と答えましたが、まさにその言葉通り、味付けのまろやかさは一言ではお伝えきれないくらい、・・・大&大満足したお料理でした。食材から香辛料まで、調和のとれた取り合わせにシェフの腕&Mさまの美味しいもの好きを感じました。

 
《とっておきシェフの腕》を画像にてお披露目します!Mさまのお見立てでエルメスのシエスタシリーズや、ジノリのイタリアンフルーツさらにはマイセンの白磁をお料理にあわせていらっしゃいましたが、一品一品お料理の盛り付けにとても似合い、やはり料理は目で楽しみ、さらに舌で味わうものです!それでは、楽しませていただきました前菜→デザートまでの品々です。




  お料理の最後に、「お茶をかえましょう!」とマリアージュのフレーバーティーをシルバーのティーサービスにて  お出しいただきました。 すると・・・華やかな香りがたちこめ、紅茶でひととき!  ティーカップに注がれながら「とても使いやすいポットなので、良かったです!」と伺い、私も「おすすめ出来て 良かった」と思いました。  さらに、受け皿の付いていなかったティーストレーナーに合わせた“シルバーのシェルプレート”がまたまた とても重宝されているご様子にも「ぴったりで良かった!です。」

 
美味しいランチを頂いたあとは、Mさまのコレクションをひとつひとつ拝見! 絵画とともにキャビネット・アイテムの装飾皿は美術館を飾る名画にひけをとらぬものばかりです。 当時から、お部屋を飾る装飾皿やオーナメントは宝石のような存在であったと聞きます。そこで、私も招かれた客人として、まずMさまサロンで飾られている磁器を鑑賞させて頂きました。





いつの時代もお客様を招くサロンはオーナー選りすぐりのものばかりで・・・埋め尽くされています。 また、それが招かれたゲストの心をときほぐしてしまう不思議な雰囲気を感じるものでしょう。そして、この度のMさまサロンも、いたる所にMさまの気品を感じさせられました。さらに、この頃はアンティークを鑑賞用のみでなく、普段使いに出来る出会いを楽しみたいとのこと。 ますます、素敵なサロンになられますでしょう。
この度は、お忙しいなか「ランチタイムにご招待いただき、心より感謝申し上げます。」