英国スターリングシルバーのシェルを模ったボウルに幅広の持ち手部分にはブライトカットを施したロングハンドル仕上げのティーキャディスプーンです。スターリングシルバーのデートレターが判読できませんがシルバースミスがホールマークを申請した時代1790-1803年から推測し1790年末頃に手がけたティーキャディと判読しました。シンプルなデザインの中にジョージアンシルバーの気品を感じられます。 ThomasWatson