| ジョージアンスターリングシルバーのバチェラーティーポットです。オーダーを受けたシルバースミスはジョージ王朝時代の王侯貴族から特別な注文を多く受けた緻密で繊細な銀器を１７９８年からヴィクトリア時代にかけて作り続けたWilliamHunterです。その独特な愛らしい小花ポイントの蓋摘みからティーポットの蓋重ね部分に葡萄の葉＆房とともに狩猟好きのリクエストを受けたのでしょうかフォックスフェイスのモチーフ飾りが引き立っています。
当時のオーダー方法の特徴に２パイント（１０００cc以上）のティーサーヴィスセットをオーダーされた時に当主様用として同じデザインの小ぶりのティーセットを一緒にオーダーされています。そのことから当時の領主様が愛用された４００cc程のバチェラーティーポットです。
WilliamHunterⅡ |
