年代 : 1829年 / ロンドン Size : L 187mm, 46g(Knife), L 143mm,
50g(Spoon), L 146mm, 46g(Fork)
英国スターリングシルバーのジョージアンの頃に作られたミュージアムに所蔵される大御所とも言えます Paul Storrと同じ時代に活躍しましたシルバースミスWilliamEatonがロンドン1829年に手掛けたクリスニングセットです。1810年から1840年にかけて活躍したシルバースミスWilliamEatonの手掛けたスプーンのボウル裏面を飾る葉を重なるように仕上げた葉脈の美しさに魅入らされます。
当時スプーンのスペシャリストとして誉れ高きシルバースミスの美しいシルバーウエアの装飾にかける情熱を感じます。 WilliamEaton