ヴィクトリアンスターリングシルバーのクィーンアンスタイルのティーポットです。1885年ロンドンのアセイオフィスにJacobBermanがホールマークを申請した頃はヴィクトリア時代の栄華を誇る英国人好みのティーポットの代表として愛用されていました。こちらのクィーンアンスタイルのティーポットはオーバル状に広がるボディから注ぎ口のラインに縦筋ラインを施したうえにトップラインに美しいエングレーヴィングを飾っています。
さらにパイナップルを模した蓋摘まみへと緩やかな筋状の盛り上がり装飾が優美なヴィクトリア時代の優雅なお茶の時間に用いられたティーポットです。
容量は600ccとマイティータイムから数人で楽しむお茶会に程よいサイズです。 JacobBerman |