「さあー!楽しい午後のティータイムの始まり始まり・・・・・」 |
最初にRITZおすすめブレンドティー7種類の中からお好みを選び、そこでしばらくの間は待ちタイムとなります。
さてさて、ゲスト様もいろいろです。ご年配のカップル2組連れ・若いカップルの方がたは正装で・さらに 女性2人組から母娘連れ、そうそうお一人でお茶を楽しむ女性も見かけました。
いよいよテーブルにたっぷりと入ったシルバーのティーポットと、お茶の調整をするためのお湯が入ったシルバーの ジャグが運ばれてきました。そこで「どうぞ2・3分お待ち下さいませ!」 |
さて、もういいかしら〜とティーカップにティーストレーナーをのせながら「むむむ・・・重い!よいしょっと・・」
その筈です。それぞれのゲストの好みのティーをオーダーするのですが、私の連れは同じ種類をオーダーをしましたので 私は片手でたっぷり入った5・6人用の容量のポットを持ち上げております。
「あーーしんど!」
しかも少し角度を下げる程度で紅茶が注がれますが、やはりティーカップへ注ぎ淹れる方向が 決まりませんと「コボレタ!」という失態につながります。
ここでコメントが必要かな?と思いますが「どうぞテーブルの上に紅茶のシミを付けても気になさらないように」 淡いアイボリーの質の良いダマスク織りクロスですが、しっかりダブルクロスになっていましたので大丈夫でしょう。
また不思議な事にアイボリーカラーは紅茶の色が目立たないようです。真っ白なクロスよりも緊張しなくてすみます。 それに、ティータイムにとても似合うやわらかなアイボリーが人々の顔を華やかせてくれるのでしょう。
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最初にお茶を一杯!「ふーーーーん・・香りの良い」今日は気分を華やかせるRITZオリジナルアールグレーを
選びました。最初の1杯はミルクを入れずに香りと味わいを楽しんでみます。
おや?・・・以外にティーカップのサイズが小さめなことに気が付きました。と同時に、ティーカップと同じシリーズの
プレートも小さめです。現在の基準サイズにあわせますと、ブレッドデッシュのサイズに近いかもしれません。 しかも、このサイズはテーブルの大きさから考えられたのでしょう。無理なく窮屈な思いをせずテーブルの上では
ゆったりとお茶を頂く事が出来ます。
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