すでにテーブルに置かれていたスタンドにスィーツ&スコーンをのせたプレートがのせられます。もちろん〜スコーンは冷めないようにナプキンに包まれて〜。クロテッドクリームとともにストロベリージャム& ブルーベリージャムの器も一緒に運ばれました。
サンドイッチもそうでしたが、ブレッドが乾燥しないようにとのサービス、そして暖かいうちにお召し上がれというスコーンのサービス。3段ケーキスタンドの上に何と何をのせ、一番上には・・・という決め事よりも、一番大切なのは 心配りとタイミング。何よりもベストな状態で、一番美味しく頂けるようにする事です。 |
さすがにスコーンの2個目・・・は少し重たかったのですが、きめ細かな生地で程よいサイズは英国正統派 スコーンとしては合格点だと思います。またスィーツ諸々もロンドン・リッツと同じ印象。と言うのは、全てが濃厚な味付けです。しかし、このくらいのボリューム感が無いと、イギリス人には物足りないかもしれません。その中のひとつ、レモンケーキは甘みが少なく〜パクパクと美味しかったです。さらに、こちらは二交代制をとっていますので、程よい時間になりますと「そろそろ終了です」との気配を 感じます。私たちも2時半からスタートのところを、遅れ気味にスタート、しかしお隣の方がたもお帰りのようですし〜 もう一杯の暖かいお茶を頂くためウォーターポットをリクエストし〜ビル・プリーズ。 |