フランス流の午後のお茶時間を贅沢なフラワーアレンジで飾られた George V の La Galerie へ。落ち着いたインテリアのバーを右手にメインダイニング Le Cinq へ向かう回廊部分をサロンとしてしつらえています。
壁面に美術品クラスのタペストリーがかけられ、そこでお茶を!でしたが先客様がいらっしゃいました。
本日のおススメをセレクトしハーブティーでお茶にします。
ピアノ演奏とにこやかなサーヴィスはパレスに選ばれし Four Seasuns Hotel George V の気合?を感じるサーヴィスです。もちろん、予約は必ずしましょう。お席が開いていてもウエイティングリストにお名前を探せなければ、にこやかに「お断り」されますので ご注意ください。
メインダイニングの Le Cing のインテリアも1928年にアールデコ様式のホテル「GeorgeV」に完成された後、フランス人のフランソワ・デュプレーが買い取り、フランス的なホテルに育て上げられました。そのフランス的な空間がリニューアルされた後も、そのままに上品な雰囲気です。
2011年9月にフランス全体で9番目に「PALECE」に認定されたラグジュアリーで洗練された空間です。