春一番の嵐が吹き抜けた数日間、青空の美しい朝を迎えました。 そこで今回は休日のボンドストリートを目指し、ウォレス・コレクションでゆっくりティータイムを過ごしたいと思います。
ホテルからは、大きなロータリーを通らず抜け道のような道路を一気にブラックキャブの運転手さんが案内してくれました。しかも、平日は渋滞&渋滞のいやーーな気分になるメイン道路を通ることなく、あっという間に正面玄関へ到着。実は日本語のロンドンマップを開き「ここ・・・Wallaceコレクション」と言いかけますと「アクセントのくっきりはっきり」 したイギリス英語で「Wallace〜にっこり」でした。
実にイギリス人の力強い発音は勉強になります。(一向に会話上達にはつながっておりませんが・・・) |