それでは本日のメイン?「デザートプレート」の登場です。 最初の一皿「パッションフルーツのクリーム・ブリュレにホワイトチョコレートのソルべ添え」 現在では日本のお菓子屋さんの店頭に並んでいる「クリーム・ブリュレ」も、以前はパリの超高級レストランの 「本日のデザート」と言われていました。 しかも19世紀発行の古典製菓本「Nos1500RecettesBonnePatisseries」に登場するフランスの伝統菓子 です。そして今日はシェフのアレンジがプラスされ「美味しーいです」 |
次のデザートは「へーゼルナッツムースとビターチョコレートパフェ&キャラメリゼされたバナナ」 ビターチョコで作られた円柱の器からビターチョコとムースの味を楽しみ〜キャラメリゼされたバナナ添えを一口。 伝統的なフランス料理を築いた宮廷料理人カレームの「お砂糖の手法」5段階の煮詰め方法のひとつでもある “オー・キャラメル”はまさに伝統的フランス菓子の技法です。 パープルのインテリアに浮かぶ真っ白いクロスのテーブル、そこに一筋のスポットが照らされたような デザートアレンジでした。 |
最後はティーと一緒に、きのこの形からネーミングが付いた「3種類の味わい〜トリュフ」 この後はお料理の余韻を楽しみながら・・・ゆっくり〜とティータイムです。 |