一番最初の展示ルームは1630年&1695年頃。まさしく〜ジョージアンという家具に囲まれていました。 そして、次のお部屋は1745年頃です。この辺になりますとマホガニーのティーキャディ(C.1740年〜1780年)が トップの天板を開きますと円形に早変わり〜という仕組みのテーブルの上に置かれ、お茶道具も未だシノワズリー調の陶磁器ばかりです。 |
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1790年頃の家族団欒は?暖炉の前に集まり、ゲームを楽しむ〜そんな情景が浮かびます。やはり円形のゲームテーブルとチッペンデールのチェアは風格があります。 |
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1830年頃のお部屋の模様です。ヴィクトリア時代の華やかさを感じられるでしょうか。 そしてリージェンシースタイルのチェアやファブリックも美しく、ソファの横にはシルバーティーサービスセットが 置かれています。 |
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1870年頃のお部屋の模様です。まさしくイギリスの大不況に突入・・・・の少し前かと〜。 ヴィクトリア時代のゆったり背もたれチェアやバルーンバックチェア、ファイヤースクリーンなど華美なインテリアです。 |
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1900年頃のリビングです。アーツ&クラフツやアール・ヌーボー好みの家具&調度品へと、ウイリアムモリスのファブリックなど、新たな時代の変化を感じます。 |
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C.1930年には、アールデコ様式の家具&調度品へと・・・。 |
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