Part1. The Savoy〜サンディージャズランチ
Part2. イパーン・アレンジでイングリッシュガーデンティータイム
Part3. マダムおススメ〜ダムウエイター応用編


1889年創立のイギリスの象徴的なホテルThe Savoyがアメリカのフェアモントグループの傘下に入った後、様々な転換点を経ながらも、英国エドワーディアンスタイル&アールデコの新しいスタイルにリニューアルされました。
スタッフはもちろんのこと、ロビーラウンジを飾る壁のテラコッタのイメージもリフレッシュした新生サヴォイ。今回はイギリス人の伝統である日曜日には家族一緒にお肉を頂くという風習に基づき、River Restaurant おススメのサンディージャズランチのひと時です。

ティールーム・テムズフォイヤーを抜けたRiver Restaurant〜テムズ川南岸を見下ろせます。
スマートカジュアルのドレスコードの通り、少し緊張気味の子供達&グランドマザー&ファザーと一緒のファミリーや 友人夫妻同士という方々が席に付いています。メニューを眺めながら、失礼かしらと思いつつも・・・足の不自由な実母?義母?をエスコートする息子さんの様子がとてもスマートです。

今回はランチをご一緒頂くご夫妻とともにジャズを楽しみながらのサンディーランチです。

やはりメインにはサンディーローストをチョイスしたいと思っていますので、スターターは軽めにと思いきや スコティッシュサーモンに添えられたポーチドエッグのボリュームたるや・・・ピラミッドのような盛り付けです。 シーザーサラダもカリカリベーコンがスパイシー&たっぷり〜です。
いよいよ本日のメイン料理〜Sunday roastです。ビーフにヨークシャー・プディング、サイドメニューにローストポテト&キャロット&グリーンビーンズを盛り付け〜頂きます。
ヨークシャー・プディング?は小麦粉と卵を混ぜた種をオープンで焼き上げ、真ん中に窪みのあるシューの皮のような〜日本の食材では麩のような食感です。さらにグレービーソースをたっぷり注ぎ?いえいえ〜添えられています。アンティークシルバーにもグレービーポットなる貴重な銀器がございますが、ローストしたお肉から出るジューシーな肉汁に 小麦粉をまぜ、スープストックで味を調整したソースです。
こちらのお召し上がり方はお肉から野菜、ヨークシャープディングを少しずつ取り分け〜その味わいのハーモニーを 楽しむとのこと。言うまでもなく、グレービーソースの含み具合も微妙に調整しながら味わうということでした。
参考までに〜お魚料理も絶妙な味付けです。
続きまして〜本日のデザートから色合いの美しいワンプレート。 甘〜いメレンゲを飾るフレッシュフルーツ&ベリーソルべ〜プレートアレンジの色合いが美しいデザートです。回りを見回しますと、同じデザートをオーダーされた方々は砂糖の塊りのようなメレンゲとベリーソースを絡めながら 綺麗に召し上がっていました。 この他にも〜サヴォイおススメイギリス人好みの濃厚なチョコレートブラウニーも大人のチョコ味が最高です。
デザートを楽しんだ後はサンディージャズランチを締め括るべくティーポットサービス。大人の甘いデザートを堪能した後のミルクティーは午後の幸せなひと時です。リニューアルされたバールーム、アールデコ調のインテリアがオシャレなBeaufor Barに移られて午後のひと時を過ごされるのもおススメです。

リニューアルにともないティーサロンの前には Tea Store〜Savoy Tea がオープン。パティスリーが仕上げた〜まるで宝石のようなショコラがショ―ケースに並んでいます。Savoy オリジナルティーと一緒に余韻を楽しめるギフトです。

2004年アイルランド系の投資会社に売却された後にアメリカのフェアモント・グループの傘下となった経営再建時期から数年、創立当初の面影と新しいスタイルを取り入れたイギリスの新たな顔となる The Savoy です。

ストランド通りから少し入り、右手にサヴォイ劇場を見ながら奥に見えるホテルのエントランスは 開業して百数十年間〜21世紀の今も創立当時と変わることなく訪れる者を迎えてくれます。 創業当時はイギリス王室&政界&財界で活躍される名立たる方々が常連客であった時代から、 今は広く開かれた方々へイギリスの歴史と伝統をベースにしたホスピタリティを全面に活かした ホテルです。
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※Part.2 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。

3つのパーツを組み合わせながらセンターピースをフラワーアレンジで彩るイパーン。 シーズンごとの花選びで午後のティータイムを〜イングリッシュガーデン・ティータイムに早変わりです。イパーンと一緒に選びました一枚一枚異なるイングリッシュガーデンフラワーをハンドペイントで仕上げた英国古陶磁器のコールポート。 その筆さばきの見事なペインターが描いたイギリスの花々は野に咲く花々そのものです。 まさしくイギリス人の文化として今も尚息づく庭作りはナチュラルな景観を好んだイングリッシュガーデンの魅力です。

「素敵なお茶の場所があるよ」と教えられた秘密のティーガーデン。 そこに案内されますと一面グリーンの芝生に包まれた手入れの行き届いたイングリッシュガーデン。 ピクニックバスケットを手にし、テキパキとお茶の道具を広げるひと時は最高のティータイムです。さぁ〜バスケットにお茶の道具をまとめて出掛けましょう。

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※Part.3 は画像をクリックで、拡大画像がご覧いただけます。
横長タイプの二段のダムウエイターにティータイムの道具一式をまとめ〜いつでもお茶のサーヴィスが手早く出来るように準備しておきますと、突然のお客様にも慌てず美味しいお茶を楽しんで頂けます。しかもお茶のサービスをする場所に簡単に移動出来るという手軽なサイドテーブル代わりになります。
お客様が着席されたティーテーブルの傍らに円形型の二段ダムウエイターをセッティング。

慌ただしく立ち上がること無く〜ゲストの方々へ紅茶のお代わりや新しいお茶の入れ替えをサイドに置いたダムウエイターの上で手早くサーヴィス出来る〜とても重宝なダムウエイターです。
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